不動産用語集

用語の頭文字

あ行

オール電化

熱源にガスを一切使用せず、すべて電気でまかなう建物の事

ガスを使用しないので、直接的な『火』による火災のリスクは低減され、小さなお子様やペットがいるご家庭で特に喜ばれる

 

設備の変更点は

コンロ:IH

給湯:電気温水器

となる

 

オール電化専用の電気料金プランが存在する場合もある為、

電気申し込み時に「オール電化物件」である旨をご相談下さい。

か行

管理費

共益費とよく似た意味合いの言葉で

費用の使途もほとんど同じ

ガス給湯器

都市ガスやプロパンガスを熱源としてお湯を沸かす設備

使用する時にだけガスを点火してお湯を沸かすのが特徴

 

ガス給湯器はバルコニーや玄関ドア横のパイプスペースと呼ばれる扉の中に設置されている事が多い

 

ガス給湯器にも一度に使用できるお湯の量に合わせてサイズがあり、

「16号」「24号」など数字で表される(数字が大きい方が同時に使用できるお湯の量が多い)

家族構成やライフスタイルに合わせて選ばれると〇

 

賃貸物件の場合は既に設置されているので、

お部屋のサイズに合わせて適切なガス給湯器が設置されている

共益費

共用スペースの維持・管理に必要な費用を居住世帯全員で賄うための費用

主に、駐車場や駐輪場、共用廊下などの共用スペースの電灯の電気料金や

共用スペースの清掃時に掛かる人件費や水道代など。

オートロック付きやエレベーターのある物件は、ない物件に比べて維持費用が高く、共益費も高めに設定されている事が多い。

 

よく似た言葉に『管理費』がある

建ぺい率

敷地面積に対する建築面積(建物の水平投影面積)の割合(%)。
例えば、敷地面積が100平方メートル、その敷地上にある住宅の建築面積が50平方メートルならば、この住宅の建ぺい率は50%ということになる。

建物の建ぺい率の限度は、原則として、用途地域ごとに、都市計画によってあらかじめ指定されている。

 

建築面積には庭や屋根の無い駐車場部分は含まれず、通常の設計で建てると裕にクリアできる基準でもある。

さ行

残置物

前入居者(中古戸建ての場合は前の所有者)が使用していた

家具・家電・照明器具 など

賃貸の場合は家具が残してある事はほとんどないが、

家電・照明器具は意外に多い

 

 

もちろん勝手に残していったものではなく、オーナーや管理会社が置いていく事を了承して残置されている(ちゃんと使える事を前提として残置を了承する)

よくある残置物ベスト3は『コンロ』『エアコン』『照明器具』

使えるものが置いてある為、買わなくてよくてラッキー♪

な残置物だが、買い替えや故障や不調の際の保証はなく全て自分でなんとかする必要がある

逆に残置物とされていない設備は故障時にも対応してもらえる

 

保証がない物=勝手に処分して良い

とならない場合もある為、処分(取替)の際は管理会社へ念のため確認したほうがベター

敷金

建物の借主が、賃料その他賃貸借契約上の債務を担保するため、貸主に交付する金銭をいう。
敷金は、契約が終了した場合に、未払賃料等があればこれを控除したうえで借主に対して退去後に返還される。

借家人賠償保険

賃貸物件(土地を除く)を借りる際は必ず加入する必要のある保険。

借り物である建物(部屋)に自身の不注意等で損害を与えてしまった場合に補償してくれる。

借家人賠償保険のみの提供はなく、火災保険等を提供している損害保険各社の火災保険への申し込みで付帯するパターンが多い。

※保険会社によって呼び名は様々なので、加入したい保険会社に『賃貸に住む時に必要な借家人賠償保険』と申し出ると〇

 

補償金額は1,000万円~段階的にプランが存在する事も多く、

ほとんどの賃貸契約では1,000万円でOKな事が多い。

 

令和6年現在、

管理会社が提供している各種月額サービスに付帯している場合や

そもそも管理会社指定の保険会社で加入する必要がある場合など

選択肢が無い事もあるので、申し込み時に要確認

セットバック

区画整理されていない旧市街地などに多くみられる、狭い(幅4m未満)道路に接している土地において、建物を新たに建築(既存の建物を取り壊して再建築)する場合に、接した道路の中心線から(原則)2mとなるよう自身の敷地を後退させること。

 

こういった道路を『2項道路』と呼ぶ(建築基準法第42条第2項の規定により道路であるものとみなされた幅4m未満の道のこと)

た行

宅配ボックス

宅配ロッカーとも呼ばれる

新型コロナウイルスの流行を機に、非対面で受け取れる事が喜ばれ

一気に世に広まった

とあるアンケート調査では、次に住まいを選ぶときに欲しい設備ランキングの上位に急浮上している

 

各戸に1つずつ専用のボックスが用意されているパターンと

駐車場や駐輪場の片隅に共用で用意されているパターンがある

一般的な宅配ボックスは、

業者さんが開いているボックス(ロッカー)へ荷物を入れ、パスワードを設定して扉を閉める

そのパスワードが書かれた不在票が郵便受けに入り、

そのパスワードで自分の荷物を受け取る

という使い方になる

 

設置されている宅配ボックスの荷室のサイズにも限界がある為、

大きめの荷物は初めから置き配にしておく方が確実に受け取れたりもする

仲介手数料

宅地建物取引業者を通して不動産を売ったり買ったり、あるいは貸したり借りたりする場合に、媒介契約にもとづき、宅地建物取引業者に成功報酬として支払うお金のこと。
媒介手数料(媒介報酬)ともいう。

定期借家契約

平成12年3月1日の改正法施行により、借家契約時に貸主が「期間の満了により契約が終了する」ことを借家人に対して、公正証書などの書面を交付して説明する場合には、賃貸期間が終了すると借家契約も終了し、借家人は退去しなければならないとする契約。
原則として契約の更新はできず、再契約には貸し主・借家人双方の合意が必要である。

電気温水器

オール電化物件には必ず導入されている、お湯を使用するのに無くてはならない大きめの冷蔵庫ぐらいの大きな設備

電温(でんおん)と呼ばれる事もある

 

仕組みはいたって単純で、

大きなタンク内で水⇒湯に電気で沸かす

タンク内の高温の湯と設定温度になるように水を混ぜて

適温のお湯として使用する

 

使用により減ったお湯は、

電気料金単価設定が安い夜の電気で沸かして補充される

アパートやマンションの場合は室内のどこかやバルコニーに設置されている事が多く、戸建ての場合は庭先等に置いてある

 

電気温水器のタンク容量(使用できるお湯の量)は様々で、

これから住宅を建てられる方は、(将来も含めての)家族構成や

ライフスタイルに合わせて選ぶと〇

 

賃貸等で既に設置されている場合は、

住まれる方の家族構成をある程度想定して選択されている為

一人暮らし用のお部屋で数名の大人が順番にお風呂に入るなどすると足りなくなる可能性が高い

は行

プロパンガス

都市ガスが敷設されていないエリアや、

敷設されている地域でもあえてプロパンガスを導入しているアパートもある

 

一般的に「プロパン=高い」と嫌われる事も多いが、

プロパンガス業者の独占的な営業エリアに因るもので

管理会社単位など比較的大きな数で別の業者に依頼している場合もあり、

都市ガスと大差が無い場合もある

 

各部屋に個別にガスボンベを設置する・・・個別プロパン

建物のどこかに集中貯蔵庫を設置し、各部屋へ分配する・・・建物集中プロパン

地域一体が都市ガス等と同じように地下に埋設されており、各建物に分配されている・・・地域集中プロパン

 

と供給方法は様々

や行

家賃保証会社

不動産店では『保証会社』と呼んでいる事が多い

 

従来、賃貸物件の契約時に連帯保証人を立てるのが通例であったが

連帯保証人が立てられない・頼めても収入が無い(少ない)など様々な事情が絡み、賃貸物件が借りられない という事態を防ぐ為に誕生したサービス

 

必要な費用として一定の保証料を契約時に支払い、

賃貸契約中は、更新保証料として年に1回や月額保証料として毎月引き落とされるパターンもある

 

物件により、家賃保証への加入で連帯保証人が不要になるケースと

家賃保証の加入+連帯保証人が必要になる場合もある

(家主さんや管理会社の意向による)

連帯保証人が居るから家賃保証会社は不要となるケースは稀。

ら行

礼金

建物の賃貸借契約を締結する際に、借主から貸主に対して、謝礼として支払われる金銭をいう。
契約が終了しても通常、借主に返還されない。